チェック各校更新した合格記事があります。
-
-
桜修館中等教育学校 大学合格実績(2020年)
続きを見る
-
-
小石川中等教育学校 大学合格実績(2020年)
続きを見る
4月も始まったばかりですが、先んじて都立中高一貫校である小石川中等教育学校、桜修館中等教育学校の合格実績がHPに掲載されていたので早速表にまとめました。
まず、国立の合格実績は以下の通りです。
比較のために前年実績も並べてみます。
まず、国立の合格実績ですので1人で複数稼いだ合格実績ではないということです。
それを踏まえて、小石川は41.7%が国立の合格を得ているというのこと。
これは主要国立大の実績ですので、実際の全国立合格実績は72名だそうです。
それで計算した場合は、46.1%。
卒業生の5割弱が国立の合格を獲得しているという事です。
これは公立高校としては、かなりすごい数字なんじゃないでしょうか。
桜修館に関しても、実際の全国立合格実績は50名ですから33.1%。
卒業生の3割が国立大の合格を獲得しているということになります。
両校とも前年実績から大きく合格実績を伸ばしています。
では、私立の合格実績ははどうでしょうか?
2019年小石川,桜修館 早慶上理GMARCH大学合格実績
続いて、2019年小石川,桜修館 早慶上理GMARCH大学合格実績をまとめます。
以下の表のとおりです。
私立に関しては、1人の生徒が複数合格を獲得していると考えられるので、前年から大きく数字を伸ばしていたとしても単純に「実績を伸ばした」と考えるのは安易だと思いますが、それにしたってスゴイ実績です。公立の実績としては、かなりのものです。(他の学校に先んじて結果を公表するだけのことはあります)
早慶上理GAMRCH以上の合格実績が小石川=162.2%、桜修館=176.2%です。
以前、別の記事でも紹介した「私立大学の合格実績は実績の1/3の生徒数が叩きだしている」ルールに準じたとしても
小石川=75.9=76名。
小石川の2019年の卒業人数が156名ですから約半数が早慶上理GAMRCH以上に進学することになります。
桜修館=79.8=80名。
桜修館の2019年の卒業人数が151名ですから、これまた約半数が早慶上理GAMRCH以上に進学することになります。
公立校の合格実績としては非の打ち所の無い結果だと思います。
最後に
今回は小石川、桜修館の2019年大学受験の実績をまとめてみました。
いや~、この実績を見てしまうと公立中高一貫校の人気が高い理由も納得してしまいます。
中学受検を頑張れば、高校まではエスカレーター。
その間、授業料無償化で私立に比べて、かなり教育費も低く抑えられます。
前期課程(中学)は給食が出ます。(これ何気に大きい。手間が全然違います)
実際は、塾へ通ってこの実績を上げているのかもしれませんが、私立校に通っていたとしても塾に通っているケースの方が多いですから、とても経済的ですよね。
挙句、この実績を上げているとなれば、そりゃ人気は高まりますよね。
来年も高倍率が予想されますね。
ということは合格される生徒はさらに精鋭が集まるということですので、これは完全に好循環していることになります。
受検される方は相当、気を引き締めて合格を勝ち取るか、早めに方向転換するか、その辺の選択を早めにすることが大切かもしれません。