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2020年、公立中高一貫校『千代田区立九段中等教育学校』の大学合格実績が発表されたのでまとめていきます。
昨年の実績を確認したい方は、上部の『2019年』タブをクリックしていただければ、昨年の記事が表示されます。
興味のある方は、ぜひご確認くださいね。
もくじ
千代田区立九段中等教育学校 主要国立大学合格実績(2020年)
まずは主要国立大学の合格実績になります。(現役の数字です)
主だった所で、
- 東大の合格数が昨年1名→今年3名
- 東工大の合格数が昨年1名→今年3名
- 埼玉大の合格数が昨年1名→今年4名
- 東京外語大の合格数が昨年2名→今年5名
- 東京都立大の合格数が昨年3名→今年6名
と増加しました。
- 北海道大の合格数が昨年2名→今年0名
- 筑波大の合格数が昨年5名→今年1名
と減少しました。
今年の卒業人数に対する主要国立大合格の割合は、39名/142名で、27.5%。
昨年が16.4%、一昨年が19.3%ですから、11.1ポイントアップという感じです。

今年は、万遍なく主要国立大の合格を獲得しています。
国立大の合格率が11.0%ですからね。
基本的には1名1校しか合格を獲得できないことを考えるとスゴイアップ率です。
千代田区立九段中等教育学校 早慶上理GMARCH合格実績(2020年)
続いて、早慶上理GMARCHの実績です。

そうですね。
昨年は、一昨年の実績から、一気に15.7ポイントアップしたんですよ。
今年は、さらに2.8ポイントアップです。スゴイ!
- 慶応の合格数が昨年13名→今年18名
- 早稲田の合格数が昨年26名→今年28名
- 上智の合格数が昨年13名→今年21名
- 東京理科大の合格数が昨年21名→今年11名
トータル合格数では78名。割合は54.9%です。

GMARCHは、さらにスゴイです。
- 明治の合格数が昨年27名→今年56名
- 青学の合格数が昨年14名→今年14名
- 立教の合格数が昨年18名→今年15名
- 中央の合格数が昨年20名→今年14名
- 法政の合格数が昨年19名→今年26名
- 学習院の合格数が昨年3名→今年8名
GMARCH合計数133名。割合では93.7%と昨年に比べて21.6ポイントアップしています。
早慶上理GMARCHトータルでは211名で、割合が148.6%。昨年124.3%だったので、24.3ポイントアップとなっています。
最後に
千代田区立九段中等教育学校の2020年の大学合格実績をまとめてみました。

そうですね。
今年は、主要国立、早慶上理、GMARCHすべてアップです。
東大実績も3名と昨年から2名アップです。
公立中高一貫校は、人気・実績とともに年々偏差値も上がってきていますが、九段もご多分にもれず、ウナギのぼりです。
日能研R4偏差値でいうと、昨年53から今年は57と4ポイント上昇しています。
今年の実績をふまえると来年も人気があがっていきますし、偏差値も上昇していくと考えられます。
志望している人は、しっかりと対策を練って臨む必要があります。
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小石川、桜修館、南多摩、白鴎、三鷹、大泉高校、立川国際、都立武蔵、都立富士に続きまして、千代田区立九段中等教育学校の2019大学合格実績を2018年の分と合わせて以下のとおりまとめます。
千代田区立九段中等教育学校 2019年主要国立大学合格実績
まず、主要国立大学の実績です。
※先に言っておかなくてはならないのですが、2019年の卒業人数がみつからなかったので大泉高校 、立川国際同様2018年の卒業人数をそのまま入れてあります。
たぶん、大幅には変わらないと思いますので、大幅に数字がブレることはないと思います。
2019年の東大の合格数は1名です。
既卒者も含めると2名で、昨年が0名でしたので2名合格を出しました。
トータルでは2018年27名から2019年23名となっています。
卒業人数を昨年同様140名とした場合、23名の合格者、16.4%の合格率です。
昨年が19.3%ですので、2.9ポイントダウンです。
今年は東大合格者を1名(+既卒者1名)出したものの、全体では若干名、落とした結果となっています。
ただし、0だった東大合格者が一気に2名に増えたことは、学校としては誇らしい実績だと思います。
千代田区立九段中等教育学校 2019年早慶上理GMARCH合格実績
続いて私大、早慶上理GMARCHの実績です。
これも国立同様、2019年の卒業人数がみつからなかったので、2018年の卒業人数をそのまま入れてあります。
早慶上理は合格者数73名、卒業人数を140名と仮定した場合、卒業人数の52.1%で昨年から15.7ポイントアップ。
GMARCHは合格者数101名、卒業人数の72.1%で昨年から12.8ポイントアップです。
早慶上理GMARCHのトータルは、174名の合格者で、卒業人数140名と仮定した場合、合格率124.3%。
昨年が95.7%ですので、28.6%アップした結果です。
早慶上理GMARCHトータルで考えた場合、28.6%。3割弱アップです。
最後に
今年の区立九段中等の実績は、国立は昨年並み、早慶上理GMARCHは大幅アップということで、学校としても誇れる実績だったのではないでしょうか。
東大合格を1名(+既卒1名)を出し、慶應合格を7名→13名、早稲田合格を13名→26名にアップするなど好成績です。
早慶上理GMARCHの合格総数が174名ということは1/3理論で考えた場合、58名で合格を叩き出したことになります。
卒業人数が140名とすると58名ということは41%ということです。
卒業人数の41%が国立大学、もしくは早慶上理GMARCH以上の大学へ進学していることになります。
あくまで推測ですけどね。
九段は千代田区立ということで入学の際にいくつか縛りがあるという意味で都内の他の公立中高一貫校とは状況が少し異なります。
卒業人数も140名ともっとも少ない人数になります。
そんな中、早慶上理GMARCHの合格数を174出すというのは、容易い事ではありません。
この高倍率の状況はまだまだ続きそうですね。