京都府には2024年現在、5つの公立中高一貫校があります。
府立中学が4校、市立中学が1校です。
京都府 公立中高一貫校
- 京都府立洛北高等学校附属中学校
- 京都府立南陽高等学校付属中学校
- 京都府立園部高等学校附属中学校
- 京都府立福知山高等学校附属中学校
- 京都市立西京高等学校附属中学校
(ちなみに全国の公立中高一貫校がどのくらいあるのか興味のある方は、こちらの一覧をどうぞ、ご確認ください。)
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【完全版】全国にある公立中高一貫校一覧
続きを見る
よくご存知ですね。
京都には洛北・西京以外にも3校の魅力的な公立中高一貫校があります。
そうですね。
1県に3校くらいが標準なので5校は多い方ですね。
京都府公立中高一貫校 開校は?
- 京都府立洛北高等学校附属中学校
2004年、洛北高校の併設校として開校。 - 京都府立南陽高等学校付属中学校
2015年、南陽高校の併設校として開校。 - 京都府立園部高等学校附属中学校
2006年、園部高校の併設校として開校。 - 京都府立福知山高等学校附属中学校
2015年、福知山高校の併設校として開校。 - 京都市立西京高等学校附属中学校
2004年、西京高校の併設校として開校。
府内唯一の市立中高一貫校。
そうですね。
では、京都府公立中高一貫校2025年の受検スケジュールをまとめていきましょう。
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以下の記事で詳しく解説しています。
京都府公立中高一貫校 2025年受検スケジュール
では、京都府公立中高一貫校の2025年受検スケジュールをまとめていきます。
参考までに2024年まで5年間のスケジュールと倍率も併記しておきます。
チェック!確認したい年のタブをクリックしてください。
学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 | 合計 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 | |
URL | URL | URL | URL | URL | URL | |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 55 | |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 | |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 市内在住 | ||||
出願受付 | 2024年12月23日~25日 | 2024年12月15日~17日 | ||||
選抜方法 | 適性検査、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | ||||
受検日 (一般) | 2025年1月18日 | 2025年1月18日 | ||||
合格発表日 | 2025年1月22日 | 2025年1月22日 | ||||
受検人数 | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) |
募集人数 | 80 | 40 | 40 | 40 | 120 | 320 |
受験倍率 | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) | 未定(2024年10月現在) |
(無断転用・転載を禁じます) © 中学受験(受検)のアレコレ |
学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 | 合計 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 | |
URL | URL | URL | URL | URL | URL | |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 55 | |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 | |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 市内在住 | ||||
出願受付 | 2023年12月20日~22日 | 2023年12月17日~19日 | ||||
選抜方法 | 適性検査、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | ||||
受検日 (一般) | 2024年1月13日 | 2024年1月13日 | ||||
合格発表日 | 2024年1月17日 | 2024年1月17日 | ||||
受検人数 | 194 | 100 | 33 | 65 | 422 | 814 |
募集人数 | 80 | 40 | 33 | 40 | 120 | 313 |
受験倍率 | 2.43 | 2.50 | 1.00 | 1.63 | 3.52 | 2.60 |
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学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 | 合計 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 | |
URL | URL | URL | URL | URL | URL | |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 55 | |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 | |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 市内在住 | ||||
出願受付 | 2022年12月21日~23日 | 2022年12月18日~20日 | ||||
選抜方法 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | ||||
受検日 (一般) | 2023年1月14日 | 2023年1月14日 | ||||
合格発表日 | 2023年1月18日 | 2023年1月18日 | ||||
受検人数 | 239 | 119 | 37 | 80 | 457 | 932 |
募集人数 | 80 | 40 | 40 | 40 | 120 | 320 |
受験倍率 | 2.99 | 2.98 | 1.00 | 2.00 | 3.81 | 2.91 |
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学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 | 合計 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 | |
URL | URL | URL | URL | URL | URL | |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 55 | |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 | |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 市内在住 | |
出願受付 | 2021年12月21日~23日 | 2021年12月21日~23日 | 2021年12月21日~23日 | 2021年12月21日~23日 | 2021年12月19日~21日 | |
選抜方法 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | |
受検日 (一般) | 2022年1月15日 | 2022年1月15日 | 2022年1月15日 | 2022年1月15日 | 2022年1月15日 | |
合格発表日 | 2022年1月19日 | 2022年1月19日 | 2022年1月19日 | 2022年1月19日 | 2022年1月19日 | |
受検人数 | 267 | 119 | 57 | 73 | 415 | 931 |
募集人数 | 80 | 40 | 40 | 40 | 120 | 320 |
受験倍率 | 3.33 | 2.97 | 1.42 | 1.82 | 3.45 | 2.90 |
(無断転用・転載を禁じます) © 中学受験(受検)のアレコレ |
学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 |
URL | URL | URL | URL | URL | URL |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 55 |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 市内在住 |
出願受付 | 2020年12月22日~24日 | 2020年12月22日~24日 | 2020年12月22日~24日 | 2020年12月22日~24日 | 2020年12月20日~22日 |
選抜方法 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 |
受検日 (一般) | 2021年1月16日 | 2021年1月16日 | 2021年1月16日 | 2021年1月16日 | 2021年1月16日 |
合格発表日 | 2021年1月20日 | 2021年1月20日 | 2021年1月20日 | 2021年1月20日 | 2021年1月20日 |
受検人数 | 228名 | 127名 | 48名 | 71名 | 437名 |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 |
受験倍率 | 2.85 | 3.18 | 1.20 | 1.78 | 3.64 |
(無断転用・転載を禁じます) © 中学受験(受検)のアレコレ |
学校名 | 京都府立洛北高等学校附属中学校 | 京都府立南陽高等学校付属中学校 | 京都府立園部高等学校附属中学校 | 京都府立福知山高等学校附属中学校 | 京都市立西京高等学校附属中学校 |
所在地 | 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町59 | 京都府木津川市兜台6丁目2番地 | 京都府南丹市園部町小桜町97 | 京都府福知山市土師650 | 京都府京都市中京区西ノ京東中合町1 |
URL | URL | URL | URL | URL | URL |
予想 R4偏差値 | 61 | - | - | - | 54 |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 |
応募資格 (基本的な条件,特例有) | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 府内在住 | 市内在住 |
出願受付 | 12/22~24 | 12/22~24 | 12/22~24 | 12/22~24 | 12/22~24 |
選抜方法 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 | 適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、面接 |
受検日 (一般) | 1/18 | 1/18 | 1/18 | 1/18 | 1/18 |
合格発表日 | 1/24 | 1/24 | 1/24 | 1/24 | 1/22 |
受検人数 | 256名 | 123名 | 50名 | 66名 | 483名 |
募集人数 | 80名 | 40名 | 40名 | 40名 | 120名 |
受験倍率 | 3.20倍 | 3.07倍 | 1.25倍 | 1.65倍 | 4.03倍 |
(無断転用・転載を禁じます) © 中学受験(受検)のアレコレ |
これが京都府公立中高一貫校の2025年受検スケジュールになります。
府立と市立がありますが、統一のスケジュールですね。
公立中高一貫校受検は、傾向的に毎年同じようなスケジュールになることが多いので、次回の受検も同じような形になることが予想されます。
募集人数と選抜方法
募集人数と選抜方法は以下の通りです。
2025年募集人数
- 京都府立洛北高等学校附属中学校:80名
- 京都府立南陽高等学校付属中学校:40名
- 京都府立園部高等学校附属中学校:40名
- 京都府立福知山高等学校附属中学校:40名
- 京都市立西京高等学校附属中学校:120名
2025年選抜方法
- 京都府立洛北高等学校附属中学校:適性検査,面接
- 京都府立南陽高等学校付属中学校:適性検査,面接
- 京都府立園部高等学校附属中学校:適性検査,面接
- 京都府立福知山高等学校附属中学校:適性検査,面接
- 京都市立西京高等学校附属中学校:適性検査Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,面接
そうですね。
80名・40名というのはちょっと少なめですね。
適性検査と面接というのは、標準的な感じですね。
受検倍率結果
2024年受検倍率は以下のとおりです。
- 京都府立洛北高等学校附属中学校=2.43倍
- 京都府立南陽高等学校付属中学校=2.50倍
- 京都府立園部高等学校附属中学校=1.00倍
- 京都府立福知山高等学校附属中学校=1.63倍
- 京都市立西京高等学校附属中学校=3.52倍
京都府トータルでは、
京都府トータル
受検人数:814名
募集人数:313名
受検倍率:2.60倍
公立中高一貫校受検倍率としては、かなり低めの倍率と言えます。
とはいえ、3名中1名しか合格できず、501名の不合格を出す結果ですから厳しい状況ですよね。
最後に
今回は、2025年京都府公立中高一貫校の受検スケジュールと過去5年間の結果倍率をまとめてみました。
そうですね。
大学合格実績が出てから、さらに倍率は跳ね上がるので5校のデータを取っておくと、良いデータになりそうですね。
次回も倍率的には、同じくらいだと予想されます。
しっかり対策をして臨みましょう。
公立中高一貫校の適性検査には作文問題が出題される事が多いです。
作文は、自分の意見を理路整然と論理的に表現する力が必要になります。
この力は一朝一夕では身につきません。
作文力アップのためには、まず文章に触れ読むことが必要です。
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作文力アップだけではなく、新聞を読むことで、普段、興味のない社会情勢に触れる機会を持つ事も出来ます。
つまり、中学受験に必ず出題される時事問題対策にもなるという事です。
子供新聞に関しては、以下の記事で詳しくまとめていますので、ご興味のある方はどうぞ一読ください。
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子供新聞を3社徹底比較。中学受験にこども新聞は必読ですよ
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>>>【授業外いつでも質問できる!】オンライン家庭教師各社のサポートサービスを徹底解説
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公立中高一貫校受検は1チャンスです。
1校しか受検できません。
悔いの残らない受検となるよう、しっかり受検戦略を練って進めていきたいですね。
また、直前期の対策といえば、とにかく過去問と外部模試です。
過去問には志望校の問題傾向が全て載っています。
試験の前日まで成績が伸びる可能性は十分にあります。
しっかり取り組んでいきましょう。