
都立武蔵高等学校附属中学校は東京都武蔵野市にある東京都立中高一貫校(公立中高一貫校)です。
駅でいうと、
- JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」
になりますね。
都立武蔵高等学校の併設中学として2008年に設立されました。
小石川・都立武蔵・両国の3校は『都立中御三家』と称されることもあります。

そうですね。
通常、『中等教育学校』は高校募集がありませんが『○○高校付属中学』のような『併設型』の場合は、高校の募集があります。
しかし、残念なことに2022年度までで東京都立の併設校5校(武蔵・富士・両国・大泉・白鴎)の高校募集が停止になり、中学募集が拡大されました。
つまり、東京都立武蔵高等学校附属中学校は現在、高校での募集をおこなっていません。

そうですね。
現在『高校受験からでいいや』と考えている層も「高校募集が停止される」と聞けば中学受検にシフトすることもあり得るでしょうから倍率は上がるかもしれませんね。
公立中高一貫校の場合は、精神年齢的にも同じレベルの子たちが集まるので生徒間の距離感も魅力ですし、公立ですので中学3年間の学費は無償、高校も今の東京都の政策のままいけば無償です。(もちろん、学費以外の制服代・教材費などなどは必要ですのでご注意ください。)
非常に魅力的ですね。
それと、注意しなくてはならないのが『武蔵』という名前の中高一貫校が東京には二つあることです。
- 1校は、今回紹介している『都立武蔵』
- もう1校は、私立御三家の『私立武蔵高等学校中学校』です。
一般的に中学受験で『武蔵』といえば、後者の『私立武蔵高等学校中学校』を指すことが多いです。

都立御三家といわれているくらいなので、都立中高一貫校としてはトップ群の1つです。
R4偏差値的には、小石川=67でトップ、その次に「都立武蔵」「都立両国」=61で同率2番手となります。
教育目標は
- 「豊かな知性と感性」
- 「健康な心と体」
- 「向上進取の精神」
6年間の体系的な教育課程として
- 教育内容を精選し、中高での重複を省く
- 中学校で高校の学習内容を一部先取り
- 中高の異年齢集団により、社会性豊かなリーダーを育成
- 高校受験がないゆとりを生かして、体験的、発展的な学習を展開
を掲げています。
近年、公立中高一貫校の人気が高まってきていて偏差値もグングン上がっています。
都立武蔵の偏差値は、新御三家・私立人気伝統校と肩を並べるほどです。
注目の学校ですね。
では、具体的に紹介していきましょう。
この記事を読んで頂ければ、どんな学校か詳しく分かりますよ。
おすすめ
- 『このままじゃ志望校に届かない。どうしよう』
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以下の記事で詳しく解説しています。
もくじ
都立武蔵高等学校附属中学校の評判。どんな学校?詳しく解説します。
まず、都立武蔵高等学校附属中学校の基本的な情報です。

都立武蔵高等学校附属中学校2025年偏差値・受検スケジュール
では、次に都立武蔵の偏差値・受検スケジュールを見ていきましょう。
2020年~2025年までのデータになります。
チェック!確認したい年のタブをクリックしてください。

そうですね。
2024年の都立中高一貫校の中では、もっとも倍率が低かったですね。
都立都立中高一貫校の平均は3.85倍くらいになります。
また、都立中高一貫校の偏差値は大学進学実績に比例して微妙に上がり下がりがあります。
この61というのは、直近の日能研R4偏差値を目安にしています。
四谷大塚・SAPIXなど各塾で偏差値を出していますが、当ブログでは日能研のR4偏差値を基準にしていることが多いです。
スケジュールに関しては、都立中高一貫校は同日実施になっていて日時も毎年同じような日時です。
受検日・合格発表日
■受検日■
2月3日
■合格発表日■
2月9日

では、次にその辺を深堀していきましょう。
都立武蔵高等学校附属中学校2023年大学合格実績
では、次にの都立武蔵2023年まで過去6年間の主要国立大、早慶上理GMARCHの合格実績をみていきましょう。
まずは主要国立大学の合格実績になります。(現役の数字です)
続いて、早慶上理GMARCHの実績です。

そうですね。
東大合格数が8。
主要国立に関しては、卒業生の28.3%が合格しています。
早慶上理GMARCHに関してもトータルで358の合格数を獲得していますから、1/3で考えても119です。
卒業生が187名ですから、119ってことは63.6%。
あくまで予想ですが、卒業生のうち約60%が国立 or 早慶上理GMARCH以上の大学に進学するのではないかと想定できます。
都立武蔵は、2023年から主要国立が若干ダウン、私立がアップしています。
主要国立は、31.7%⇒28.3%で3.4%ダウン。
早慶上理GMARCHは、173.3%⇒191.4%で18.1%アップです。

そうですよね。
では、都立武蔵への合格実績の良い塾はどこでしょうか?
ちょっと調べてみましょうか。
都立武蔵高等学校附属中学校、合格に強い塾はどこ?
では、次に都立武蔵の合格実績の良い塾は、どこでしょうか?
大手塾2019年~2024年の合格実績を見てみましょう。
チェック!確認したい年のタブをクリックしてください。

そうですね。
都立武蔵は定員が158名ですからenaと早稲田アカデミーで118名と74.6%を占めています。
この表を見てもらえばわかるとおり、今の所、公立中高一貫校受検に関しては、enaが圧倒的な合格実績を誇ることが分かりますね。
おすすめ
- 『このままじゃ志望校に届かない。どうしよう』
- 『集団塾だけだとどうも伸びない』
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苦手な部分だけ効率的に指導してもらえますし、並ばずいつでも質問できます。
以下の記事では『公立中高一貫校対策』をしてくれる家庭教師を厳選して紹介しています。
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最後に
今回は都立中高一貫校、都立武蔵高等学校附属中学校に関して詳しく解説してみました。

都立中高一貫校の中でもっとも低倍率といっても、2.55倍です。
3人に1人しか合格できません。狭き門です。
しかし、ここまで解説してきた通り、目標とすべき価値のある学校であることはいうまでもありませんね。
公立中高一貫校受検のテストである『適性検査』も、対策の練りにくい、かなり特殊なテストではありますが、しっかり戦略を練って臨めば十分対応できるはずです。
公立中高一貫校の適性検査には作文問題が出題される事が多いです。
作文は、自分の意見を理路整然と論理的に表現する力が必要になります。
この力は一朝一夕では身につきません。
作文力アップのためには、まず文章に触れ読むことが必要です。
ご家庭で手軽にできる対策として、僕は「子供新聞」の購読をおススメしています。
作文力アップだけではなく、新聞を読むことで、普段、興味のない社会情勢に触れる機会を持つ事も出来ます。
つまり、中学受験に必ず出題される時事問題対策にもなるという事です。
子供新聞に関しては、以下の記事で詳しくまとめていますので、ご興味のある方はどうぞ一読ください。
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子供新聞を3社徹底比較。中学受験にこども新聞は必読ですよ
続きを見る
新聞はもちろん効果的ですが、「もっと直接的に効果のある作文対策ってないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが「ベネッセ文章表現教室」です。
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対象学年は小学2~6年生で、学年ごとにステップを踏みながら「考える・書く・伝える」力を鍛えることができます。
完全オンラインで受講できるので、習い事や塾が忙しいお子さんにも敷居が低く利用しやすいでしょう。
新聞のように間接的ではなく、直接的に「作文力」を鍛えることができるので是非利用してみてください。
そしてもう一つ、受験(受検)に大切なのは『時間の使い方』です。
時間は巻き戻せません。
ライバルに差をつけるために、特に最後の1年間は『時間を効率的』に使った方がいいです。
これは経験者の体験談としてです。
残り少ない時間を有効に使うために、不明点があったらすぐ聞ける環境を整えておくことは非常に大切です。
またライバルに差をつけるという意味でも、塾プラスアルファですぐ質問できる環境があるのはおすすめできます。
そこで利用したいのが『オンライン家庭教師』です。
ママ友・パパ友はライバルなので何も言いませんが、実は、伝統校・人気校に合格しているご家庭は5年・6年時『塾+家庭教師 or オンライン家庭教師』で対策をしているケースが非常に多いです。
また、オンラインで受講できますのでわざわざ塾に通う必要もありません。
例えば、地方に住んでいて、現在も塾へ車で送迎されている場合、結構大変じゃないですか?
『質問ができるし、自習室があるし』という理由で車で30分かけて塾に行くことは非常に非効率ですよね。
そこで、オンライン家庭教師を受講して『質問できる環境』を整えておくというのも一つの手です。
インターネット環境さえあれば、どこにいても先生に質問することができます。
>>>【授業外いつでも質問できる!】オンライン家庭教師各社のサポートサービスを徹底解説
特に受験直前期には『時間を効率的に使う』という意味でも、『体調管理』という意味でも断然おすすめできます。
オンライン家庭教師はリアルな塾に比べて料金が比較的安く、週1回で受講できる学校もあります。
無料体験授業を受講できますので、一度受講していつでも利用できるようにしておくことをおすすめします。
その上、世の中がこの状況です。
無料なので試しておいて損はありません。
オンライン家庭教師の詳細はこちらの記事で紹介しています。
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オンライン家庭教師おすすめ18社を比較。調べて分かった驚きの料金、メリット、デメリット
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新聞は比較的安価ですし、オンライン家庭教師に関しては無料体験ですので、この2つは、やっておいて損がないので早めに取り組んでおいてはいかがでしょうか。
公立中高一貫校受検は1チャンスです。
1校しか受検できません。
悔いの残らない受検となるよう、しっかり受検戦略を練って進めていきたいですね。
都立中高一貫校紹介ページ