日本人初のノーベル賞受賞者はだれだっけ?
日本人初のノーベル賞受賞者は、 1949年にノーベル物理学賞を受賞した『湯川秀樹』さん
ですね。
そうか、そうか。湯川秀樹さんか。
受験と言えば『時事問題』
です。
そして、ノーベル賞受賞者は毎年、いずれかの学校では出題されるテッパン問題ですね。
2021年もアメリカ国籍ながらも 真鍋淑郎さんが、ノーベル物理学賞を受賞されたので、何かしらの形でノーベル賞についての問題が出題されるでしょう。
ということで、この記事では毎年恒例で主題される『ノーベル賞』の問題のちょっとした対策として、日本人で歴代ノーベル賞を受賞した方々を一覧で紹介していきます。
この記事を読んでわかること
- 歴代、日本人でノーベル賞を受賞した方々を一覧でご紹介
歴代、日本人でノーベル賞を受賞した方々を一覧でご紹介
では、さっそく結論を。
以下、歴代、日本人でノーベル賞を受賞した方々の一覧になります。
知識問題対策でサラッと覚えてしまいましょう。
西暦 | 氏名 | 分野 |
---|---|---|
1949 | 湯川秀樹 | ノーベル物理学賞 |
1965 | 朝永振一郎 | ノーベル物理学賞 |
1968 | 川端康成 | ノーベル文学賞 |
1973 | 江崎玲於奈 | ノーベル物理学賞 |
1974 | 佐藤栄作 | ノーベル平和賞 |
1981 | 福井謙一 | ノーベル化学賞 |
1987 | 利根川進 | ノーベル生理学・医学賞 |
1994 | 大江健三郎 | ノーベル文学賞 |
2000 | 白川英樹 | ノーベル化学賞 |
2001 | 野依良治 | ノーベル化学賞 |
2002 | 小柴昌俊 | ノーベル物理学賞 |
2002 | 田中耕一 | ノーベル化学賞 |
2008 | 南部陽一郎 | ノーベル物理学賞 |
2008 | 下村脩 | ノーベル化学賞 |
2008 | 小林誠・益川敏英 | ノーベル物理学賞 |
2010 | 根岸英一・鈴木章 | ノーベル化学賞 |
2012 | 山中伸弥 | ノーベル生理学・医学賞 |
2014 | 赤崎勇・中村修二・天野浩 | ノーベル物理学賞 |
2015 | 大村智 | ノーベル生理学・医学賞 |
2015 | 梶田隆章 | ノーベル物理学賞 |
2016 | 大隅良典 | ノーベル生理学・医学賞 |
2017 | カズオ・イシグロ(イギリス国籍) | ノーベル文学賞 |
2018 | 本庶佑 | ノーベル生理学・医学賞 |
2019 | 吉野彰 | ノーベル化学賞 |
2021 | 真鍋淑郎(アメリカ国籍) | ノーベル物理学賞 |
これで、ほぼほぼ網羅されているはずです。
もし、抜けがあったら教えてください。
最後に
今回は、歴代、日本人でノーベル賞を受賞した方々を一覧でご紹介しました。
前述のとおり、『ノーベル賞』関連問題は中・高・大学受験を全てを通じて頻出問題です。
是非、深く考えず、ただひたすらに覚えておきましょう。