このブログでは、
とZ会を学年別に口コミとともに紹介しています。
今回、この記事では
- 『我が子にZ会中学生コースをやらせてみようと思っているんだけど、具体的にどんな感じの教材なのか知りたい』
そんなあなたに向けて、
- Z会中学生コースがどんな教材なのか?
- 口コミ・評判はどうか?(良い口コミ・悪い口コミ織り交ぜて紹介します)
- 料金はどのくらいなのか?
現役で塾の教室長をし、お子さんの学習環境の現状に詳しい筆者が解説していきます。
先に口コミ・評判を確認したい方は、こちらから該当箇所にジャンプできます。
- Z会中学生コースについて網羅的に解説していきます。
この記事を読んでわかること
この記事の執筆者
✓20代男性
✓某進学塾の室長
✓現在は、受験生向けの情報発信やコンテンツ制作を行い、受験生と保護者をサポートしています。
もくじ
Z会中学生コースの基本情報
学習方法 | 紙教材(テキストコース) タブレット(タブレットコース) |
対象学年 | 中学生全学年 |
対象科目 | 国・算・理・社・英 |
月額料金例 (12ヶ月分一括払いの場合) | (紙教材・タブレット同料金) (5教科セット受講の場合) 1年生:9,084/月 2年生:9,764/月 3年生:11,736/月 |
Z会中学生コースは、Z会グループが運営する中学生向けの通信教育サービスです。
テレビのCMで目にすることも多く、Z会が発行している学習参考書もさまざまなものが販売されているので、ご存じの方も多いでしょう。
「完全理解へ導く質の高い学び×人・AI・サポート学びやすさで成績上位へ!」をモットーにAIを導入しながら、お子さんそれぞれに最適な学習内容を提供し、効率的な学習を実現しています。
小学生コースから引き続き添削指導のシステムがあり、記述問題や作文の問題は個別フォローがされるので、より合理的に学力アップが狙えます。
小学生コースと異なり、中学生コースは無学年方式を採用しているため、どの学年のお子さんでも全ての3年分全ての学習ができます。
前学年の内容で不安な部分があれば復習ができますし、今の学年の内容に余裕を持って取り組めている場合は予習をすることも可能です。
また、高校受験の成功を目指す一般的な中学校に通っている中学生向けのコースと、中高一貫校に通っている中学生向けのコースに分かれているので、どのような状況の中学生にもおすすめできます。
\資料請求はコチラから/
Z会中学生コースの特徴は?
Z会中学生コースの特徴は、
- 「授業対策から入試対策まで万全」
- 「AIを活用した効率的な学習を実現」
- 「徹底された英語対策」
- 「中高一貫校コースの設置」
の4点です。
1つ目の特徴は「授業対策から入試対策まで万全である」ことです。
Z会では、学校の授業についていくことが難しいお子さんの補習から、受験対策として応用的な内容に挑戦したいお子さんの発展問題まで幅広い状況の学習指導に対応しています。
学校の授業対策は、文章による解説と映像による解説を組み合わせて指導しています。
すぐにわかる簡単な内容はさっと読める文章で解説し、つまずきやすい要注意ポイントは映像で解説することで、時間を無駄にすることなく効率的に知識や解法のインプットができます。
文章と映像でインプットをしたら確認問題ですぐにアウトプットできるようになっています。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、知識や解法を確実に定着できるようになります。
定期テストや入試対策では、学習範囲からお子さんそれぞれの苦手な内容をAIが分析し、それに適した問題を提供してくれます。
効率よく点数を伸ばすためには、苦手な分野を徹底的に克服することが一番です。
独学の場合、すでに理解している内容や得意な内容を繰り返し取り組んでしまうこともありますが、Z会を利用すれば苦手な分野の克服に徹底して取り組めます。
また、Z会の教材は実技科目の対策にも対応しています。入試で必ず必要になる実技科目の内申点を上げられるような環境が整っているのは、とても嬉しいポイントです。
2つ目の特徴は「AIを活用した効率的な学習を実現している」ことです。
少し触れましたが、Z会の中学生コースでは、AIが自分の苦手な分野を分析してその克服に適した問題を提供してくれます。
すでに理解度が高い分野に関しては、難しい発展内容の問題を出すことで、さらに理解を深められるようになっており「苦手は得意に、得意はさらに得意に」できる仕組みになっています。
『AIとか機械では不安』に思う方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。
AIで分析しきれない記述問題や作文問題については、専属のプロ講師が分析を担当してくれます。
安心して利用できます。
3つ目の特徴は「徹底された英語対策」です。
特に私立高校の入試では、内申点アップの要件として「英検3級以上の取得」を求められていることがあります。
3級からは筆記試験だけではなく面接試験があるので、ある程度の英会話力が求められます。
また、一部の自治体では公立高校の入試にスピーキングのテストを導入しようという動きも見られており、これまでのようにリーディングを中心として、その他には簡単なリスニングができれば良いという英語の対策は通用しなくなってきています。
そこで、Z会では学校の授業についていけるような英語対策だけではなく、ネイティブ講師との英会話レッスンも受講できるようになっています。
中学生の場合、英会話のレッスンを受けたことがないことがほとんどだと思いますが、初めてでも安心してレッスンが受けられるように案内動画や使い方ガイドが付いているので安心です。
また、ライティングの対策にも対応しています。
タブレットに記入することで、プロ講師が添削をしてくれます。
リーディングやリスニングだけではなく、スピーキングやライティングの対策にも対応しているZ会の中学生コースの英語指導は個別指導塾の教室長をしている筆者としても、とても魅力的に感じます。
その他にも、すでに高い英語レベルを取得しており、英検準1級以上のようなハイレベルな英語力を身につけたいという生徒の場合は、本科の英語からは離れて「Z会Asteria」という別の科目として英語の指導を受けることができます。
Z会Asteriaでは、中学生や高校生の行うテストや入試対策としての英語からは離れて、実践的な英語を学びたい人向けのコースで、英検準1級以上のレベルを目指している人におすすめです。
4つ目の特徴は「中高一貫校コースの設置」です。
中高一貫校に通っているお子さんは高校受験をする必要がありませんが、学校ごとに独自のシラバスが組まれ、とても早い進度で勉強が進んでいくことが特徴的です。
中学3年生の時点で高校の勉強を始める中高一貫校も多いです。
そこで、Z会では中高一貫校生向けのコースを開講しています。
進度の早いカリキュラムや独特な進み方に対応できるように、Z会では中学校の単元を自由に学べるオープンカリキュラム制を採用しています。
そのため、中学1年生でも2〜3年生の単元を学習することが可能ですし、その逆もできます。
イード・アワード2022年の中学生向けの通信教育の中高一貫の部では最優秀賞を獲得しており、多くの中高一貫校に通っている家庭からZ会の中高一貫コースが支持されていることが分かります。
- 「授業対策から入試対策まで万全」
- 「AIを活用した効率的な学習を実現」
- 「徹底された英語対策」
- 「中高一貫校コースの設置」
の4つの特徴があるZ会中学生コースは、どのような学習状況にあるお子さんにもおすすめですよ!
\資料請求はコチラから/
Z会中学生コースはどんな風に勉強するの?
Z会中学生コースの勉強方法は、
- 紙媒体の教材を中心に勉強を進める「テキストコース」
- タブレット教材を使用した「タブレットコース」
に分かれています。
テキストコースは
- 「要点学習(インプット)」
- 「応用学習(アウトプット)」
- 「添削問題(アウトプット)」
- 「復習(フィードバック)」
- 要点学習は「Z Study 問題集」
と呼ばれるZ会オリジナルの問題集を使用しています。
わかりやすい問題と確認問題が充実しておりインプットとアウトプットが同時に可能です。
わからない問題があってもベテランプロ講師による映像授業が確認できるようになっています。
映像授業は、スマホから視聴できますので便利ですね。
テキストコースでも、映像授業を活用して勉強ができるので「テキストコースだと映像が見れないんじゃないか」という心配はいりません。
タブレットコースは、「Z会オリジナルタブレット」を使用して学習を進めることになります。(お手持ちのiPadでも受講可能です。)
タブレットコースでは、前述したAIが提供する学習内容を繰り返し実践することによって、効率的に成績を伸ばせるようになっています。
タブレットは持ち運びしやすいため、どこでも勉強ができることがメリットです。
また、紙媒体の教材での勉強よりも興味をひきやすいため、比較的継続しやすいというメリットもあります。
また、Z会オリジナルタブレットは、本科5教科のセットコースを12ヶ月一括払いで入会することによって無料で貰うことができますので一括払いをおすすめします。
\資料請求はコチラから/
Z会中学生コースの料金について
Z会中学生コースの月額利用料金は以下のとおりです。
支払い方法は『毎月・6ヶ月分・12ヶ月分』の3種類が用意されています。
詳しい料金は以下の表をご覧ください。
Z会中学生コースの料金は、テキストコース・タブレットコースともに同じなので、どちらを希望している方も、以下の表を参考にしてください。
5教科セット受講
毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
1年生 | 11,040円 | 10,388円 | 9,084円 |
2年生 | 11,840円 | 11,148円 | 9,764円 |
3年生 | 14,160円 | 13,352円 | 11,736円 |
単科受講(1年生)
毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
本科(国数英理社) | 2,380円 | 2,261円 | 2,023円 |
Asteria英語 | 3,520円 | 3,344円 | 2,992円 |
専科作文 | 3,500円 | 3,325円 | 2,975円 |
単科受講(2年生)
毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
本科(国数英理社) | 2,580円 | 2,451円 | 2,193円 |
Asteria英語 | 3,520円 | 3,344円 | 2,992円 |
専科作文 | 2,900円 | 2,755円 | 2,465円 |
単科受講(3️年生)
毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
本科(国数英理社) | 3,160円 | 3,002円 | 2,686円 |
Asteria英語 | 3,520円 | 3,344円 | 2,992円 |
専科作文 | 2,900円 | 2,755円 | 2,465円 |
専科入試特訓(国数英理社) | 2,150円 | 2,042円 | 1,827円 |
毎月払いで入会するよりも6ヶ月や12ヶ月分を一括で支払った方が1ヶ月あたりの料金が安くなるので、予算的に余裕があれば一括で支払うことをおすすめします。
ただ、初めてZ会中学生コースに入会する場合は、最初はまずお試しとして毎月払いで入会してみて、もし継続できそうだったら6ヶ月や12ヶ月一括払いのコースに変更すると良いでしょう。
\資料請求はコチラから/
Z会中学生コースの評判について
この項では、当サイトが110名に独自調査したZ会の口コミ・評判の中から、また、外部口コミサイトから特徴的なものを『良い評判』『悪い評判』織り交ぜてご紹介していきます。
教材が良い!
周りのママさんの評判が良かった。お試しにとってみたら、普通の通信教育に比べて少し難しく頭で考える内容が多いと感じた。
月1万くらいで、他の通信教育より値段は高めです。塾に通うよりは安いと思い、割りきっています。年払いが少し安いのでそうしています。
無駄な教材はほとんどありません。とくに中学生からはほぼテキストです。余計なものがないので、ゴミにならず良いです。
Z会をやっていれば、まず授業に遅れることはありません。間違えやすいポイントの解説が特に良いです。公立中学一年ですが、授業が楽と言っています。
添削問題が返送されてみると、アドバイスなど書かれていて復習にもなります。外国の先生とのオンライン英語もたまにあります。
Z会をやっていれば、学校の授業に安心してついていけるところが良いです。難しい問題が多いですが、繰り返してやることで力がついているのがテストをみて実感しています。
こちらの方は、Z会の教材の良さを高く評価しているようですね。
「無駄な教材はほとんどありません」とおっしゃっているように、Z会中学生コースで配布される教材はどれも授業の対策から入試対策まで大活躍してくれるものばかりです。
配布された直後は使わないものがあっても、入試対策として3年間の復習をしたくなった時に「あってよかった」と思えるような教材もあります。
公立中学の1年生とのことですが、Z会で勉強することで、小学校からいきなりレベルが跳ね上がった中学校の授業にも楽々ついていけているようですね。
教材の質の高い!
塾に行く時間的余裕がないので、自宅で勉強するために利用した。また、受験勉強を視野に入れて、普段の勉強のレベルを上げていくため。
塾に行くことを思うと安いと思います。塾は当たり外れもあると思いますが、ここのサービスは質が一貫しているので。
問題のレベルはなかなか高いものが多いようですが、それに関する説明や解説がしっかりしているので、教材の質は高いと思います。
毎日決まった時間に机に向かって勉強する習慣がついたのはもちろんだが、難しい問題が出た際に以前なら諦めていたが、今はできるはずという自信がついている。
教材の質の良さだと思います。難しいけれど、その分野の本質に迫るような問題が多く、問題と格闘することで学力がついていきました。
こちらの方も、Z会の教材の質の高さに魅力を感じているようです。
料金面を見ても、当たり外れのある塾と比較しても高い品質をキープしていて「Z会中学生コースは安い」と感じているとのことですね。
確かに、個別指導塾に通う場合は、平均的に1科目あたり月額10,000円以上することが当たり前です。
その点、Z会中学生コースは5科目セットで受講しても15,000円未満で指導を受けることができるので、とても安いと言えます。
教材の質が高いこともあって、少しずつ実力の伸びが実感できるようになり、今では難しい問題に立ち向かう癖がついているようですね。
やはりZ会の教材は質が高い!
受験生だが、習い事で忙しく塾に行く時間がなかなかとれないので、自宅でできる昔から内容の良いZ会を利用することにしました。
質の良い教材を塾より安い金額で取り組むことができ、基本的な学習習慣が身に付いたことはよかったです。
こちらの方も、やはりZ会の教材は質が高いと感じているようですね。
「質が高いのに料金が安い」ことにも魅力を感じているようです。
Z会のような通信教育サービスは、塾のように週に1回などではなく、毎日短時間集中して勉強する形を採用しています。
お子さんのスケジュールに合わせて学習できることと、「自学」する習慣が身につくことも大きなメリットです。
中学生は部活やその他の習い事で忙しくて塾に行く暇がない場合もあります。
そのような忙しい中学生でも寝る前や朝学校行く前などの時間がある瞬間にサクッとZ会中学生コースなら勉強ができるのでおすすめです。
料金が高く、親が教える必要がある
月1万くらいで、他の通信教育より値段は高めです。
塾に通うよりは安いと思い割りきっています。年払いが少し安いのでそうしています。
紙の教材を選んでいますが、わからない問題は親が時間をとって教える必要があります。
Z会中学生コースは、どの学年でも月額10,000円以上の料金がかかりますが、学習塾に通う場合と比較するとその1/5近い価格で質の高い指導を受けることができます。
個別指導塾なら、週1回の授業で確実に10,000円以上は料金が発生するので、それと比較すると、5科目全ての指導が受けられるZ会中学生コースの料金の安さがお分かりいただけると思います。
ただ、テキストコースを選んでいる場合は、スムーズな質問のやりとりが難しいため、どうしてもお子さんが自分で解決できないポイントがあった場合は、親が一緒に解決のサポートをする必要があるので、その点はやや注意が必要ですね。
\資料請求はコチラから/
タブレットを使うと添削の返信も速い!
iPadで、紙に解答したテストを写して通信し、数日で添削されて送られてきます。添削はわかりやすいです。
普段はipadに送られてくる授業を受講します。何回でも繰り返して見ることができるので、わからない時は何度も確認できます。
うちの子供は野球部で遅くまで練習が毎日あり、塾に通いにくいので、通信教育の方が時間の融通がつくのでよかったです。
(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=003)
タブレットコースは、自分の回答をそのままタブレットで送信できるので添削結果の返答も早いです。
添削の返信が遅いと、自分がどのような思考を経て回答を作成したのか忘れてしまうので、早く添削が帰ってくるZ会中学生コースはおすすめです。
また、iPadを持っていない場合は購入する必要がありますが、映像授業は何回でも繰り返し見ることができるので、自分が苦手としている単元の映像を繰り返し納得するまで見ることができます。
対面の学習塾や学校の授業は聞いたことは一度聞き逃してしまったらそれで終わりですが、映像授業なら何度でも見れるので、その点が安心です。
また、この方の場合は毎日野球部の練習が夜遅くまであるとのことで、それでも毎日勉強する習慣が身につけられるZ会中学生コースがぴったりだったようですね。
本人が自調自制する力が必要
通信教育なので、サポートに関しては、さほど良いとは言えないと思います。本人がやり始めなければ、サポートは受けられないので。
サポート体制とも重なりますが、やはり本人自身がやり始める必要があります。
やり始めてからは、さまざまなサポートがありますが、やり始めない事には話になりません。
通信教育であるZ会中学生コースは勉強に対する強制力がある学校や学習塾とは異なり、サボろうと思えばいくらでもサボり続けることができます。
そのため、勉強のサボり癖があるお子さんの場合は定期的に親が声かけをして学習状況の確認をする必要があります。
一見するとこれは大きなデメリットに思えますが、個別指導塾の教室長をしている身としては「塾に通っているからそれで大丈夫」と思い込んでいる保護者の方がとても多いように感じています。
そのため、サボり癖のあるお子さんこそ、Z会中学生コースを利用して定期的に学習状況をチェックしながら勉強を頑張ることで、親もお子さんの勉強の頑張りがわかるようになります。
親としては大変かもしれませんが、中学生はまだまだ子供です。高校生や大学生のように自立した勉強を簡単に確立できる年齢ではありませんので、一緒に勉強を頑張るくらいの気持ちで向き合ってあげるようにしましょう。
難問が多く教材が消化しきれない!
難関校向けの問題が多く難しすぎてなかなか進まないことがあります。
一度溜まるとどんどん溜まっていき、なかなかモチベーションが上がらないです。
通信教育なので基本的に自発的に学習できるのが前提で、モチベーションとやる気のある子にはどんどん補助教材などの提供があります。サポートは特に可もなく不可もなく。
教材も模試も難関校向けの難しい問題が多いので、中堅校狙いの我が子には難しすぎてなかなか進めることができなかった。
Z会中学生コースで提供される問題は、決して簡単な問題ばかりが収録されているわけではなく、中には難関校の受験を考えているようなお子さんが解くべきような問題も出題されます。
そのため、お子さんによっては、その問題が少し難しく感じてしまい、やる気の低下へと繋がってしまうこともあるようです。
また、通信教育の性質上、一度問題が溜まり始めると、そのままどんどん溜まっていってしまうこともあるようです。
そのような場合は少しずつ問題を解く量を増やしていって、溜まった問題を減らしつつ、学習習慣が身につけられるようにすると良いでしょう。
難問が多く解けない!
現在中2の子供で、Z会のスタンダードコースを受講し始めたのですが、添削問題がものすごく難しくてヘコんでいます。
まだ4月の頭から始めたばかりで、日々の学習は特に理解できないこともなく、淡々と進めていましたが、添削問題になった途端にものすごく難しくなって、文章題など白紙のままでした。
本人も少しヘコみ気味です。
やはりZ会は難しすぎたのかとも思ってしまいます。
Z会では記述問題や作文問題の添削をしてくれる問題の演習もできることは上記の通りですが、お子さんによってはその問題が難しすぎると感じてしまうようです。
こちらの方のように白紙のままになってしまうこともあるようで、レベルの高さに圧倒されている様子です。
その一方ある程度実力の身についているお子さんからしたらZ会中学生コースの高い難易度の問題は刺激的で解きごたえの高い問題が揃っているということになります。
そのため、現在学校の勉強に少し余裕を覚えているようなお子さんの場合は、Z会中学生コースに入会することで、余裕のある勉強から、解きごたえのある楽しい勉強ができるようになる可能性が高いですね。
難しい問題も多く、レベルの高い学習ができる
課題の量や難しい問題も多く、レベルの高い学習が出来たと思います。毎月の添削課題や模擬試験などを通して、力を付けることが出来たと思います。
添削課題のとき、添削の答案で間違えたところを解き直す事により、自分の苦手な問題を克服できたと思います。
わからない問題があったり、質問がある時には、タブレット端末を利用し、やりとりが出来たのが良かったです。
自分の空いた時間を利用して学習できるのが合っていたと思います。毎日部活があり、いつも疲れていたので、助かりました。
こちらの方の場合も、Z会中学生コースの学習効果の高さに魅力を感じているようですね。
Z会の通信教育はイード・アワードなどのさまざまな受賞歴がある通信教育サービスであることもあり、その学習効果の高さは多くのご家庭から支持されています。
提供される問題は簡単なものだけではなく、自分の知識をフル活用することで正解が導ける「良問」が多く、やりごたえがあり自信に繋がるものばかりです。
タブレット端末ならば、わからないことがあっても専用ページからすぐに質問することができるので、わからないことがその後に引っ張られることがありません。
通信教育だと、質問がスムーズにできないというイメージを持っている方も多いと思いますが、Z会中学生コースなら、スムーズに疑問を解決できる環境が整っていますよ。
\資料請求はコチラから/
Z会中学生コースの資料請求・入会申し込み方法は?
Z会中学生コースの資料請求・入会申し込みは、こちらのページから可能です。
- こちらのページ(公式サイトへ)から
- 『資料請求』もしくは『入会』のボタンをクリック
- お子さんの学年、氏名・メールアドレスなど必要事項を入力して送信
- Z会からの連絡を待つ
これだけでオッケーです。
皆さんご存じのとおり、大手Z会グループですので安心してお申し込みください。
\資料請求はコチラから/
最後に
この記事ではZ会中学生コースについて紹介しました。
Z会中学生コースは、紙媒体のコースとタブレットのコースがどちらもある家庭学習サービスです。
塾に比べ料金がお手頃で、中高一貫校に通うお子さんも利用できる点が魅力的です。
学校の授業の復習や学力の高いお子さんにとっても、ちょうど良いレベルの良問が多数収録されているのでおすすめです。
Z会中学生コースが気になった方は、まずは資料請求をしてみてくださいね。
\資料請求はコチラから/