もちろん売れますよ。
書き込みとか、あまりに状態の悪いものじゃなければ大概のものは引き取ってもらえるはずですよ。
そういう方多いみたいですね。
ご安心ください。
流行とか関係なく使用できるものなので、参考書や過去問の需要は高いです。
逆に、家に眠らせすぎて古くなりすぎてしまうと売れなくなってしまう可能性があるので早めに依頼した方がいいですね。
ちょっと待った!
もちろん、近くの古本屋さんに引き取ってもらうのは良いとは思うんですが、持っていくの面倒くさいですよね?
それに、できれば高く買い取ってもらいたくないですか?
最近は、持っていくのではなく『引き取りに来てくれる』サービスも多いんですよ。
また、『赤本、過去問、参考書』なんかを専門に扱っている会社もあります。
この記事では、その辺を考慮して4社の引き取りサービスをご紹介しますね。
持っていく労力なく、インターネットで申し込むだけでオッケーですので面倒くさがって、さらにお蔵入りさせることもありません。
子供部屋の隅でいつまでもホコリを被ってるってこともなくなりますよ。
【赤本、過去問、参考書】受験終了後どうする?専門の買取サービスがイイですよ
専門書アカデミー
専門書アカデミーは、大学の教科書や専門書、医学書、資格試験・就職試験などの教材に特化した買取サービスです。
大学の教科書や専門書、医学書などは大手の古本屋では買取価格が安いことも多く、資格試験・就職試験などの教材は買い取りしてもらえないことも多くありますが、ココでは1点ごとに人気や需要を見て買取価格を判断してくれますので、人気の高いものは発行年度に関わらず高価買い取りしてくれます。
買取の流れも簡単です。
ウェブで申し込みフォームに記入 ⇒ 段ボールに商品を詰めて、家で集荷を待つだけ。
この2ステップのみです。
念のため、買取してもらえるモノと、できないモノを確認してみましょう。
以下のとおりです。
そうですね。
古くなると買取してもらえない事があるので、思い立ったら早めに依頼したほうがいいですね。
学参プラザ
学参プラザは、大学受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキスト・教材に特化した買取サービスです。
大学受験の参考書類や赤本などは大手の古本屋では、「買い取りしてもらえない」か「買い取りしてもらえても買取価格が安い」ことが多いですが、ココでは1点ごとに人気や需要を見て買取価格を判断してくれるので、人気の高いものは発行年度に関わらず高価買い取りしてくれます。
実は、『専門書アカデミー』『学参プラザ』ともに(株)ブックスドリームという会社が運営しています。
アカデミーは専門書全般、学参プラザは名前のとおり参考書、問題集、赤本などに特化したサイトになっています。
ですから、学参プラザの買取手順はアカデミーと同じです。
買取の流れは、アカデミー同様2ステップで完了です。
簡単ですね。
買取してもらえるモノと、してもらえないモノは以下のとおりです。
これは、まだザックリした内容なので詳細は公式ページで確認してみてください。
細かく載っています。
BOOK SUPPLY(ブックサプライ)
BOOK SUPPLY(ブックサプライ)は、大学受験の参考書や問題集に特化しているわけではなく、CD、DVD、ゲームなどなど幅広く扱っているサービスです。
特筆すべき点は、「本のバーコードを入力したり」「スマホでバーコードを撮影」するだけで事前に買取金額が調べられる点です。
その他の手順は他の会社と同じです。
初回は段ボールを無料でもらえるみたいなので、もしも手元にない場合は便利ですね。
買取可能、不可の一覧は以下のとおりです。
教科書は無理なようですね。
本だけでなく、他のモノを一緒に引き取ってもらいたい場合には便利ですね。
最後に
中学受験、高校受験、大学受験が終わって『大量の【赤本、過去問、参考書】の処理をどうすればいいか?』⇒『売っちゃいなよ』ってことで、家まで取りに来てくれる買取サービス、おすすめ5社を紹介しました。
あ~、なるほど。
そうですよね。たしかに。
では、あえて、僕の私見で、おススメ度のランキングをつけるとすれば以下のようになります。
ランキングをつけるとすれば?
そうですね。
記事の内容からして、やはり中高大の教科書・問題集・参考書、また赤本の買取を強化されてる所って事で選んでおります。
申し込み手順やサービスの手軽さは、どの会社も同じようにシンプルなので基本的にはどこを選んでも良いとは思いますよ!
そんな事ないです。
いずれにしても、時間が経ってしまうと買取できなくなってしまうケースが多いので、「思い立ったら吉日」って事で、忘れてしまう前に早めに申し込んでしまった方がよいでしょうね。